典型的なファミリーレストラン

典型的なファミリーレストラン

典型的なファミリーレストラン

彼ら四兄弟は「これだ!」と決め、1970年7月に東京の国立に『スカイラーク』一号店を開業したのです。飲食業には素人だったかもしれませんが、食品スーパーで培った食材調達ノウハウやサービス精神、価格戦略などが功を奏し、見事『スカイラーク』一号店は大成功を飾りました。

 

そして次々と店舗数を増やし、1975年にはセントラルキッチンを建設します。これが日本の郊外型ファミリーレストランの誕生と言われています。ちなみにロイヤルは、百貨店内のレストランなどにもありましたが、どれも繁華街に作られたレストランでした。よく見かける駐車場付きの典型的なファミリーレストランの始まりは、この横川四兄弟が絡んでいるほうが正しいかもしれません。

 

また、「ファミリーレストラン」という言葉を世に定着させたのも彼らです。1973年当時は、すかいらーくの社内報でも「ファミリー型コーヒーショップ」と読んでいましたが、同年には「ファミリーレストラン」に改名。新聞を使って報道することで、この言葉が普及するように仕掛けたのでした。


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