海外へ修行の旅

海外へ修行の旅

海外へ修行の旅

戦後のコック修業で渡欧した代表的な人たちには、パリの三ツ星レストランでソーシエまで務めた浅野和夫(銀座『マキシム・ド・パリ』顧問)や高橋徳男(『パ・マル』)、オーストラリアに渡った“料理の鉄人”としてお馴染みの坂井宏行(『ラ・ロシェル』)、オランダに渡った勝又登(オーベルジュ『オー・ミラドー』)、はじめデンマークに渡り、それから12年間フランスで修業した酒井一之(『ビストロ・パラザ』)、フランスで10年間の修業をした小原敬(『おはらス・レストラン』)、そして1970年代初頭には、鎌田昭男(『東京ドームホテル』総料理長)、石鍋裕(『クイーン・アリス』)、斉須政雄(『コート・ドール』)、城悦男(『ヴァンサン』)、熊谷喜八(「株式会社キハチアンドエス」代表取締役)などがいます。

 

彼らは日本フランス料理界の海外修行者の第一期生と言えますし、同時に世界でも胸を張れるトップシェフたちです。また、イタリア料理界も負けてはいけません。1962年に本多征昭(『カプリチョーザ』創業者)、1965年に吉川敏明(『カピトリーノ』)、1968年に片岡護(『アルポルト』)と次々に後のイタリア料理界の大御所達が世界に修行へ旅経つのもこのころです。

 


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